シニア旅行でLCCはきつい?70代の両親と乗って分かった本音
「飛行機代を安くしたいけど、LCCって高齢の親にはそろそろキツイかな?」
遠出の親孝行旅行を計画していて、まず気になる事です。
今まではよく利用していましたが、特に何も言わないけど辛かったりするのかな?
と思い、尋ねてみました。
短時間のフライトなら問題なし。
今後の事を考えて調べてみると、条件によっては大手航空会社の方が圧倒的に楽そうです。
今回は実際に利用して感じたリアルな感想をお伝えします。

LCCとは?

LCC(ローコストキャリア)は航空運賃を抑えた航空会社です。
代表的な航空会社は、
- ジェットスター
- Peach
- Spring Japan
などがあります。
大手航空会社と比べると数千円〜1万円以上安くなることもあります。
数人で行く家族旅行ではかなり魅力を感じます。
空港からの移動が長い場合はレンタカーを利用すると高齢の両親の負担を減らせます。
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実際に70代の両親と利用して感じたメリット

① 航空券代が安い
最大のメリットはやはり価格です。
例えば家族3人の場合、
- 大手航空会社:90,000円
- LCC:45,000円
というケースもあります。
浮いた予算を
- ホテルのアップグレードや延泊
- 温泉旅館
- 美味しい食事
- タクシー
に回せます。
両親にとっては飛行機より旅先の快適さの方が満足度が高いことも多いです。
飛行機代を節約できた分、宿をワンランク上げると両親の満足度は大きく変わります。
温泉宿やバリアフリー対応ホテルを探してみてください。
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② 旅行回数を増やせる
1回の旅行費用が下がるため、
「年1回の旅行」
から
「年2回の旅行」
にできる可能性があります。
親との時間は思った以上に限られています。
旅行回数を増やせることは大きなメリットです。
③ 短距離路線なら負担は少ない
- 関西〜福岡
- 関西〜沖縄
- 東京〜札幌
など2時間程度のフライトであれば大きな問題はありませんでした。
実際、両親も特に感想も無いくらい普通だったようです。
シニア旅行でLCCがきついと感じたポイント

① 座席が狭い
最も気になったのがこれです。
高齢になると
- 足腰が痛い
- 長時間同じ姿勢がつらい
- トイレが近い
という問題があります。
LCCの座席は前後間隔が狭く、長時間になると疲れやすくなります。

② 搭乗口まで遠い
意外と見落としがちです。
LCC専用ターミナルは空港の端にあることが多く、
- 長距離を歩く
- バス移動がある
場合があります。
大きな荷物を持ってウロウロする事になると、70代後半の親にはかなり負担になります。

③ 荷物制限が厳しい
LCCは荷物料金が別の場合があります。
高齢者との旅行では
- 薬
- 着替え
- 防寒具
など荷物が増えがちです。
預け入れの荷物が増えれば増えるほど料金が発生し、大手航空会社との差額が小さくなることもあります。

④ 遅延や欠航時のサポート
LCCは価格を抑える代わりにサポートが限定的です。
高齢の親と一緒の場合、
空港で長時間待機するだけでもかなり疲れてしまいます。
旅行慣れしていない親の場合は安心感も重要です。
こんな場合はLCCがおすすめ

以下に当てはまるなら十分アリです。
- フライト時間が2時間以内
- 両親が比較的元気
- 荷物が少ない
- とにかく予算重視
親孝行旅行の回数を増やしたい人には魅力的です。
こんな場合は大手航空会社がおすすめ

逆にこちらの場合は大手航空会社をおすすめします。
- 70代後半〜80代
- 足腰に不安がある
- 長距離フライト
- 車椅子サポートを利用する
- 初めての飛行機旅行
価格差以上に快適性のメリットがあります。
私が感じた結論

70代前半〜中頃ならLCCでも十分利用可能です。
ただし、
70代後半以降は「飛行機代」より「快適性」を優先した方が満足度は高い
と感じました。
旅行の目的は移動ではなく、
「家族で楽しい時間を過ごすこと」です。
節約のために疲れてしまっては本末転倒かもしれません。

まとめ

シニア旅行でLCCは決してNGではありません。
しかし、
- 座席の狭さ
- 空港での移動距離
- 荷物制限
など、高齢者には負担になる要素もあります。
私のおすすめは、
近距離はLCC
長距離や親の体調が心配な時は大手航空会社
という使い分けです。
親と一緒に旅行できる時間は想像以上に貴重です。
ぜひ無理のない移動手段を選んで、思い出に残る親孝行旅行を楽しんでください。
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