「旅行中に何かあったらどうしよう」が増えた
外出中に何かあっても慌てないように仕事用のカバンには防災ポーチを入れています。
でも旅行の荷物には入れていない事にふと気付きました。
- 急な体調不良
- 電車の遅延
- 長時間の待機
- 天候悪化
- スマホの充電切れ
若い頃なら「なんとかなる」で済んでいたトラブルも、70代後半の両親と一緒だとそうはいきません。
特に感じたのは、
防災グッズ=大げさなものではなく、安心して旅を続けるための道具
だということ。
今回は、実際に持って行って「これは助かった」と感じた旅行用防災グッズを紹介します。
高齢の親との旅行で役立った防災グッズ10選
1. モバイルバッテリー|旅行中の命綱

旅行中、スマホは想像以上に使います。
- 地図
- 乗換案内
- 宿の予約確認
- 写真
- キャッシュレス決済
スマホが使えなくなると、一気に不安になります。
特に高齢の親と一緒だと予定変更も増えるので、
調べる事や問い合わせる事など増え充電切れ対策は必須でした。
⚫︎選ぶポイント
- 軽量タイプ
- 2回以上充電可能
- ケーブル一体型だと便利
shii親のスマホ充電も気にしていたので、軽量タイプが本当に便利でした
2. 携帯トイレ|一番“持っていて安心した”もの


正直、最初は「必要かな?」と思っていましたが、
両親共に外出先での”トイレの位置確認”が必須となっていてるこの頃
備えているだけで安心のアイテムです。
- 高速道路の渋滞
- 電車遅延
- サービスエリア混雑
こういう場面はでかなり安心感があります。
⚫︎小さくても安心感が大きい
バッグに入るサイズなのに、精神的な余裕が全然違いました。
3.常備薬セット|“いつもの薬”が最優先


旅行先では薬局が近くにないこともあります。
特に高齢者は、
- 血圧
- 胃腸
- 足腰
- めまい
など、急に不調が出ることも。
私は旅行用セットとして必要な薬をポーチにまとめています。
出発前に「薬が足らない」
と焦る事もないので、とても楽です。
ただし、薬の使用期限には注意が必要です。
⚫︎入れているもの
- 常備薬
- 頭痛薬
- 胃腸薬
- 整腸剤
- 絆創膏
- 消毒シート
- のど飴



薬をまとめておくだけで安心感が違います
4.折りたたみブランケット|寒暖差対策に便利


高齢の親と旅行して感じたのは、
“寒さは疲労に直結する”ということ。
軽いブランケットが1枚あるだけでかなり快適でした。
先日、新しく買ったブランケットを温泉旅行に持って行ったのですが、
肌触りが良くて思いのほか母がとても喜んでいました。
安心感を与える素材も大事なんだなと感じました。



電車の中って思ったより冷えます
5.飲料水&軽食|“ちょっと食べる”が重要


年々食が細くなる両親。
旅行で疲れてくると更に食欲が落ちます。
そんな時に役立ったのが、
- ゼリー飲料
- 小分けナッツ
- 塩分タブレット
「ちゃんと食事しなきゃ」ではなく、
少しでも口に入れられる物が大事です。
特にゼリー飲料は喉越しも良く食べやすく、
夏の旅行にはとても役に立ちます。
6.小型LEDライト|夜間の安心感が違う


旅館やホテルでも、夜中に移動する場面があります。
特に夜中にトイレに行きたくなった時、
いつもと違う場所にトイレや家具があるので転倒する可能性があります。
でも部屋の付属の照明だと明る過ぎる。
そんな時に小型ライトが大活躍でした。



夜中の移動には必須アイテムです
7.レインコート|両手が空くのが便利


レインコート便利です。
高齢の親だけでなく40代の私にとっても。
旅行中どんどん増える荷物。
荷物を守ると自分がぐっちゃり
自分を守るとリュックがべっちゃり。
レインコートがあれば
- 両手が使える
- 荷物を守れる
- 転倒リスクを減らせる
ので安心でした。
ただレインコートのフードを被ると視界が狭くなるので、傘との併用が最適でした。
8.現金(小銭多め)|意外と重要


最近はキャッシュレス決済が増えてとても便利ですが、
ちょっとした買い物やバスの運賃など
現金のみの場面もあります。
停電や通信障害の時にも役立つので、
小銭を含めて少し持っておくと安心です。
9.紙の連絡先メモ|スマホ故障対策


昔、海外を旅行した時にスマホの画面が
真っ黒になり使えなくなった事がありました。
翌日、帰国なのに地図も飛行機のバウチャーもラインも使えない。
結局のところスマホから電力が抜けたのか、
翌朝には元に戻っていました。
でも正直血の気が引きました。
それ以来、必ず必要な事は印刷してバッグに入れる事にしています。
- 宿の住所
- 交通機関の予約表
- 家族の電話番号
- 緊急連絡先
高齢の親にも渡しておくと安心です。
10.マスク・除菌シート|体調管理の基本


旅行中に体調を崩すと、その後の予定が大きく変わります。
休憩を多く取るなど”疲れない対策”を取っていても親世代は、
「少し疲れた」 →「一気に体調悪化」
になりやすいので、衛生対策は大切です。
高齢の親との旅行は「安心」が満足度を変える


若い頃の旅行は多少のトラブルも
“旅の醍醐味”と楽しい思い出になります。
でも70代の親との旅行は少し違います。
不安がパニックに繋がりやすく、
減らしておくだけで旅そのものが穏やかになります。
事前準備をするようになってから、
- 親が疲れにくくなった
- 私自身が焦らなくなった
- 「また行きたいね」が増えた
と感じています。
まとめ|“備えすぎない防災”がちょうどいい
旅行用の防災グッズは、
本格的な避難用品を全部持つ必要はありません。
大切なのは、
- すぐ使える
- 軽い
- 高齢者が安心できる
この3つ。
「もしも」のためというより、
“安心して旅行を楽しむための準備”として考えると、旅がかなり楽になります。
これから高齢のご両親と旅行する方の参考になれば嬉しいです。
「旅行準備に使ったアイテム一覧はこちら」
\高齢の親との旅行で実際に役立った持ち物まとめ/








