旅行の時、毎回悩むのがパッキング。
更に70代両親と一緒ならば、楽に安心に過ごせる便利グッズも
用意しておきたいところです。
若い頃と違い、親も私も
- 疲れやすい
- 足腰が不安
- 体調の変化が心配
など、心配事が増えます。
実際に70代両親と旅行してみて、
「持っていて本当に良かったもの」
「持って行けばよかったと後悔したもの」
がはっきり分かりました。
この記事では、
- 高齢両親と旅行する時の基本持ち物
- 本当に役立った便利グッズ
- 実際に後悔したもの
を体験ベースでまとめています。
これから親孝行旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです。
高齢両親と旅行する時の基本持ち物【絶対に忘れない】

まずは必須アイテムです。
① 保険証・お薬手帳のコピー
旅先で体調が崩れる可能性はゼロではありません。
小さな段差にヨロける両親に、ヒヤリとしたことは一度や二度ではありません。
- 保険証のコピー
- お薬手帳
- かかりつけ医の連絡先
は必ず持参しています。
② 常備薬+1日分多め
必ず日程より1〜2日分多めに。
心配しすぎ?と思われるかもしれませんが、
交通トラブルで帰宅が遅れた場合などの不測の事態に備えて。
③ 母専用の“安心セット”
父は我慢強い性格で旅先への適応が上手いのですが、
心配性の母は色々と必要
- 好きな味ののど飴
- 体温調節用ストール
- 小さなクッション
あると落ち着くようです。
高齢者は“慣れたもの”があると安心します。
買ってよかった旅行便利グッズ

ここからは実際に役立ったものです。
① 軽量スーツケース
重たい荷物はキャスターが引っ掛かりやすく、転倒に繋がりやすいもの。
そこで家族で使えるように「とにかく軽い」タイプを選びました。
- 片手で持てる軽さ
- キャスターが静か
- 段差でも安定
軽量モデルに変えてから移動がかなり楽になりました。
② 折りたたみ杖(サブ用)
普段の生活では使っていませんが、観光地では歩く距離が長くなります。
一度、母が足が痛くて動けなくなった事がありました。
幸い少し休憩するとまた歩き出せるようになりましたが、
「杖があればもう少し楽なのに」と感じました。
いざという時の為に、カバンに忍ばせているだけで安心感が違います。
③ ネックピロー(飛行機・新幹線用)
長時間移動は首への負担が大きいです。
これがあるだけで目的地に着いた時に感じる
疲労感が全然違います。
最近では低反発、空気、フード付きなど種類も豊富。
自分にぴったりの物がきっと見つかります。
④ 軽量ショルダーバッグ
両手が空いて、必要なものがすっと出せる。
軽量ショルダーバッグは我が家では旅の必須アイテムです。
転倒防止のためにも、リュックか斜めがけがおすすめ。
持って行けばよかったと後悔したもの

あれば良かったなぁーと思ったのが
✔ 小さな折りたたみ椅子
✔ 追加の羽織もの
ベンチなど休める場所が見つけられず、
母がかなり疲れてしまった事がありました。
宿によって必要な持ち物は変わる
実は、宿泊する宿によって何を持って行くを決めています。
- 部屋食かどうか
- ベッドか布団か
- 浴衣か館内着か
極力荷物を減らしたいのが旅行ですが、
快適に過ごす為のアイテムをあえて持って行く事もあります。
高齢両親との旅行は“安心”が一番の持ち物

高齢両親と旅行する時に一番大切なのは、
完璧な準備よりも「安心できる環境」です。
- 無理をしない
- 予定を詰め込みすぎない
- 休憩を前提に動く
これだけで旅の満足度は大きく変わります。
「あとどれくらい親と一緒に旅行できるだろう」とたまに思います。
時間は、思っているより長くありません。
だからこそ、無理なく、笑顔で。
少しでも不安を減らして、楽しい親孝行旅行になりますように。
