70代の母とフェルメール展へ|大阪中之島美術館の所要時間・混雑・ランチを実体験

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70代の母とフェルメール展へ|大阪中之島美術館の所要時間・混雑・ランチを実体験

真珠の耳飾りの少女が来日するって!行きたい!

と母が言うので、チケット入手の為ぴあに参戦しました。超人気の美術展。
予想通り抽選に外れ、「やっぱり無理だよね」と半ば諦めていましたが、
母が新聞社に申し込んだ抽選にサクッと当選。(えっ?)
無事行ける事になりました。

予約制とは言え、噂に聞く人込みの凄さ。

  • 「長時間歩かせるのは心配」
  • 「人混みは大丈夫かな?」
  • 「見るのにどのくらい時間がかかる?」

実際に行ってみて感じた「ちょうどよかったポイント」や「疲れないためにした工夫」、
気になる中之島美術館の所要時間についても紹介します。


「親との旅行で無理をしないコツ」はこちら。

目次

今回の美術鑑賞は「疲れない」がテーマ

70代の母とフェルメール展へ|大阪中之島美術館の所要時間・混雑・ランチを実体験

今回の旅行で一番大切にしたのは、
「母が疲れないこと」です。

そこで今回は、

  • 朝は梅田でモーニング
  • 移動はできるだけ歩かない
  • 美術館をメインにする
  • ランチは近くでゆっくり
  • 午後早めに梅田へ戻る

朝一番の回に行くので、早めに帰ることにしました。
ポイントは、15時前には帰路につくこと。
結果的に、「これくらいがちょうどいいね」と思える一日になりました。

ザ シティ ベーカリーでモーニング

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少し早起きをしてモーニングを大阪で食べる事にします。
朝からしっかり食べておけば、美術館での滞在が長くなってもエネルギー不足にならない。
実はこれも作戦です。

行ったお店はザ シティ ベーカリー
選んだメニューは4種のデリプレート。

母とおしゃべりしながらゆっくり朝ごはんを楽しみます。
違う種類のパンを選んでシェアしました。こういう何気ない時間も意外と楽しいものです。

梅田から中之島へはバスで移動

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朝食を終えたら、いよいよ中之島へ。今回は出来るだけ歩く距離を減らすことを優先し、梅田からバスで移動しました。

JR大阪駅から出ている大阪シティバス、53号 船津橋行きもしくは75号なんば行きに乗り「田蓑(タノミ)橋」で降ります。JR大阪駅から出ている大阪シティバス、53号 船津橋行きもしくは75号なんば行きに乗り「田蓑橋」で降ります。帰りは「渡辺橋」から乗るのが便利。
バスの時刻はHP内の「バス接近情報」で乗車停留所を”大阪駅前”、降車停留所を”田蓑橋”で調べると分かりやすいです。

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大阪駅から出発し高層ビルが立ち並ぶ街並みを眺めながらの移動は、ちょっとした観光気分。
ちなみに個人的な感想ですが、車窓を楽しむなら53号。美術館近くで降車したいなら75号をお勧めします。

いよいよフェルメール展へ!大阪中之島美術館

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9:30~11:30 フェルメール展を鑑賞

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開場5分前に中之島美術館に到着。
2階に出来た長い列に並びます。もう既に次の回の列も出来ていました。
(入口階が2階になります。)

思ったより列の進みは早く、私達は10分程待って入館出来ました。

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フェルメールの作品は2点展示されています。
他には17世紀のオランダ絵画が10点。

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14年ぶりの日本公開となる《真珠の耳飾りの少女》と、フェルメールの最初期に描かれた《ディアナとニンフたち》。こちらの2点は写真撮影が可能です。
《真珠の耳飾りの少女》は写真撮影が出来ますが、至近距離での撮影は1回だけ。

基本的に会場は「並ばなくて良いです。」と案内されていて、後方の少し離れた場所からの見学も案内していました。

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《真珠の耳飾りの少女》へ続く道。期待が高まります。

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《真珠の耳飾りの少女》の展示室は、絵の前までは2列に並んで進み、

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絵の直前で近くで見たい人は1列目へ、少し後方でもよければ2列目に分かれます。

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折角なので少し混んでいましたが、近くで見るために1列目へ。
世界的に有名な作品を実際に目の前で見る機会は、特別な体験です。

《真珠の耳飾りの少女》の展示室に入ってから出るまで約20分程。

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顔料の展示や今まで見た絵画の事をお喋りしていたので、
あまり待たされた感じはありませんでした。

フェルメール展の所要時間はどのくらい?

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今回の私たちのフェルメール展の所要時間は約1時間半でした。
その後ショップに寄りましたが、入るのに5分程待って、約20分程で買い物を終えました。

所要時間は、

  • 展示作品をどのくらいじっくり見るか
  • 混雑状況
  • 人気作品の待ち時間
  • ショップを見るか
  • トイレや休憩をするか

によってかなり変わると思います。

フェルメール以外に何が見られる?

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フェルメール展という名前から、「フェルメールの作品だけを見る展覧会?」と思う方もいるかもしれません。
実際には、フェルメール作品だけでなく、17世紀オランダ絵画の魅力にも触れられる展覧会です。

全作品12点と展示数は決して多くはありませんが、作品紹介の映像なども沢山あり、
見応えがありました。

グッズは何がある?

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美術館を訪れたら、最後に楽しみたいのがミュージアムショップ。
2階と5階にショップがあり、展示室の入り口で渡される入場券が必要になります。
5階のショップに行きましたが、人が多かったです。そして残念ながら売り切れている物も多かったです。

絵画のポストカードやミッフィー・葬送のフリーレンとのコラボグッズが人気でした。
全部同じコーナーにあるので集中して混み合っています。
空いてるかも?と思ったら迷わず見に行く事をお勧めします。

私達は今回フェルメール展の思い出として、ポストカードや図録を購入しました。

トイレ・休憩場所は?

今回の展示は待ち時間が長いと聞いていたので、「途中で休める場所があるか」が
気になっていました。
トイレは入館前に行く事をお勧めします。

展示会場内は2ヶ所、休憩が出来る場所がありました。
会場内を進んで行くと途中から引き返せなくなるポイントがあります。
そこにベンチがあるので、もし体力に不安があるなら一旦休憩を取る事をお勧めします。

美術館のあとは、カフェテリア・アゴラへ

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11:30~12:30 カフェテリア・アゴラでランチ

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しっかりと作品を堪能してグッズを買い込んで美術館を出たあとは、カフェテリア・アゴラへ。

中之島美術館のすぐ隣にある大阪大学中之島センター内にあり
リーガロイヤルホテル直営のカフェテリアです。

少し早めにお店に入れたので、美術館で疲れた体を休めながら、ゆっくりランチを楽しめました。

頂いたのは、アゴラバーガーセット。
ちなみにフェルメール展とコラボ中で、チケットの半券を見せるとフィナンシェが頂けました。

ランチのあとはで淀屋橋の適塾へ

12:30~13:00 淀屋橋へ移動

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ランチを頂いた後、大阪大学中之島センターの2階に続く階段に飾られた
美術家の森村泰昌氏が制作した『適塾の集い』を見て適塾に行ってみたくなりました。

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大阪までの帰りは、バスではなく電車に乗る事に予定変更。
フェルメール展とのコラボで京阪渡辺橋駅までの道がフェルメールブルーにライトアップされています。

13:00~14:00 史跡・重要文化財「適塾」

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高層ビルが建ち並ぶなか、趣のある建物がヒョコっと佇んでいます。
史跡・重要文化財「適塾」は江戸時代に蘭学者・緒方洪庵が開いた蘭学の私塾で、
福沢諭吉など多くの若者が学びました。

今も当時の建物が残り、昔の暮らしや学びの様子を身近に感じられます。

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考え事をするのにうってつけの中庭を臨む書斎。

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現代人が上り下りするのに苦労する急勾配で段差が大きい階段箪笥。

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塾生が貴重な蘭和辞書を競って使用する為、夜を通して明かりが消えることがなかったゾーフ部屋。

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住込みの塾生達が寝泊まりしていた窓が大きく開放的な雰囲気の塾生大部屋。。

心地よく落ち着いた雰囲気の中で大阪の歴史に触れる事が出来ます。

午後は無理せず梅田へ

14:30~14:45 梅田へ

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適塾の後、カフェでお茶休憩をしながらでも、「今日はもう十分楽しんだね」という感じで
帰路に着く事にしました。

今回は思ったよりも美術館での待ち時間が少なく、もう1ヶ所見に行く余裕がありました。
これも、あらかじめ予定を詰め込みすぎなかったからできた判断です。
旅行では「予定通りに全部こなす」ことより、その日の体調に合わせて変更できる余白を作っておくほうが安心です。


ChatGPTなどを使って旅行計画を作ると思ったより簡単に出来上がります。

まとめ|70代の母とのお出かけは「余白」がちょうどいい

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今回の大阪日帰り旅行は、

  1. 梅田
  2. ザ シティ ベーカリーでモーニング
  3. バスで中之島
  4. 大阪中之島美術館でフェルメール展
  5. カフェテリア・アゴラでランチ
  6. 京阪電車で淀屋橋
  7. 適塾見学
  8. 休憩
  9. 梅田へ

というシンプルなコースでした。

母と一緒にフェルメールの作品を見て、ランチを食べながら感想を話して、
少し余裕があったので、淀屋橋にある適塾を見学。
最後は疲れすぎる前に帰る。

それくらいのスケジュールだからこそ、
「また一緒に出かけたいね」と思える一日になりました。
70代の親とのお出かけでは、予定を詰め込むよりも、

  • 「ちょっと休める」
  • 「予定を変更できる」
  • 「早めに帰れる」

という余白を作っておくことが大切なのかもしれません。

高齢のご両親との旅行を計画中の方はこちら

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この記事を書いた人

「ゆらり日々くらし」では高齢の両親が楽しく無理なく旅をするための準備や工夫、心がけを娘目線でご紹介しています。

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